Facebook広告

【事例で理解】Facebook広告でCPCを下げる方法と平均値

こんにちは、山崎です。

この記事ではFacebook広告のCPCについて述べていきます。

Facebook以外の広告でもそうですが、CPCを下がれば、その分少ない予算で、多くの方にリーチする事につながるので、広告運用していくには重要なところです。

そこで今回はの記事では、僕の経験を踏まえた上で、事例なども出しながら、CPCに関する事を述べていきます。

是非ともFacebookでCPCを下げたい方、またCPCの平均値などを知りたい方は記事を最後まで見ていただければ幸いです。

そもそもFacebook広告のCPCって何?

まずCPCといったところで、よく理解していない方はもしかしたらいるかもしれませんので、CPCについての基礎的な知識について改めて話していきます。

知っている方も復習がてら見ていただければありがたいです。

CPCとは「Cost Per Click」の略語であり、クリック単価を表しております。

基本的にはインターネット広告において、広告を見たユーザーが1クリックするたびに何円かかったのかの費用指標となり、以下の三つの意味でCPCとして使われていたりもします。

①クリック課金型の広告そのものを示す。つまり「クリックされるごとに広告費が発生する仕組み」と意味で使われ、PPC(Pay Per Clic)と同じ意味で使われる。

②クリック課金型広告でのクリック単価を示す。リスティング広告では、以下のようにあらかじめクリック単価が決めている為、この意味で使われる。


※google(リスティング)広告にはこのように表示されていたりまします

③オンライン広告の効果の評価指標を示す。CPM形式の出稿の場合でも、クリック1回あたりのコストを計算し効果検証の指標とすることがあり「使用した広告費÷その施策で獲得したクリック数」という意味で使われる

※③の意味でのCPCは、CPA、CTR、CVR等と並び、オンライン広告効果を評価するための重要な指標とされています。

一応、CPA、CTR、CVRという主に広告で使う専門用語を理解していない方もいるかと思いますので、以下情報を共有しておきます。

広告の専門用語について

CPM(Cost Per Thousand impressions)・・・ネット広告の配信単価の種類の一つ。表示1000回あたりの広告料。「インプレッション単価」(imp単価)という場合は表示1回あたりの金額を示す。

CTR(lick Through Rate) ・・・ユーザーに表示された回数(インプレッション数)ので、ユーザーがクリックした回数の割合を計算したもの。具体的には、CTR は以下の計算式で算出することが可能となります。

CTR(%)=クリック数÷広告の表示回数(インプレッション数)×100

CPA(Cost Per Action)・・・顧客獲得単価と一般的には認識されている。具体的には1件の成果や顧客を獲得するために、どの程度の広告費用がかかったのかを示す。成果や顧客というのは、具体的には商品の購入や会員登録、サンプル申し込みや問い合わせなどを示します。

CVR(Conversion Rate)・・・Webサイトや特定のページに訪れたユーザーの内、どの程度CV(コンバージョン)に至ったかを表す数値。CPAと似ているかもしれないが、こちらは主に顧客や製菓ではなく、訪問人数から数値を導きだすものとなります。

また基本的には、クリックされるということは「LPやサイトページにアクセスが1件あると」いう意味なので、誘導したアクセスあたりのコストと示されることもあります。

あと、

なんか専門用語とか色々とごちゃごちゃ出てきてわかりづらい。。。

という人もいるかもしれませんが、

CPCは低ければ低いほど広告の費用対効果が高い

と、最初はそのくらいの認識でも全く問題ありません。

上記の意味合いとかは、広告を使っていくうちに自然と覚えていくことが多いので、安心していただければと思います。

Facebook広告のCPCを下げるには?

CPCに関する基本的な情報が分かりましたら、いよいよ本題の一つとなる

Facebook広告でのCPCの下げる方法

に関して述べていきます。

で、いきなり結論から言いますと、CPCを下げていくには、前提条件を知った上で、以下の三つをしっかりと考えていくことが重要になります。

前提知識 キャンペーン目的によってCPCは大きく変わってくる

①クリエイティブを変更していく
②ターゲット選定を変更していく
③企画を変更していく

※基本的にはCPCを下げる為に①、②、③の順番を変えていくことを推奨します

で、上記のポイントを見ただけでは実際に良くわからないところあるかと思いますので、詳しくここから解説していきます。

前提知識 キャンペーン目的やジャンルによってCPCは大きく変わってくる

まずCPCを下げる方法を学んでいく前に、前提知識として知っておかなければならない知識を紹介していきます。

それはFacebook広告では、CPCは「キャンペーン目的」や「ジャンル」によって、大きく単価が変わってくると言うことです。

一つ目の「キャンペーン目的」では、Facebook広告には、以下のような「キャンペーン目的」があるのですが、

キャンペーン目的

この中では「認知度」や「トラフィック」を選んだ場合、CPCは比較的に安い価格となり、逆に「売上(コンバージョン)」を選ぶとCPCは高い価格となります。

では「認知度」や「トラフィック」を選んだ方が「売上(コンバージョン)」よりお得なのでは?

と思う方もいるかもしれませんが、そうではありません。

なぜかと言えば、「認知度」や「トラフィック」では、文字通りの認知度の向上や特定のサイトページへのクリックしてくれそうな人に優先して広告配信をしていく為、

「売上(コンバージョン)」が目的としているのに「認知度」や「トラフィック」を選んでしまうと、CPCは安くなるかもしれませんが、肝心の「売上(コンバージョン)」には繋がらないからです。

つまり、

クリックはされるけど、全く商品が売れないorリストが取れない広告

と、なってしまうわけです。

「売上(コンバージョン)」を目的にしているとCPCは高くなるかもしれませんが、その分、Meta社側の方で「売上(コンバージョン)に繋がりやすい人に絞って広告配信」をしてくれているのです。

ですから、「売上(コンバージョン)」を目的としているのであれば、CPCは高くなったとしても、最終結果として成果はしっかりと「売上(コンバージョン)」を選んだ方が成果が出ますので、CPCの安さに気を取られずに、自身の目的に合うものを選択していきましょう。

また、もう一つCPCが大きく変わる要素としてはジャンルです。

基本的にFacebookの広告配信はオークション形式であることからも、自身が実践するビジネスで、ライバルが多ければ多いほどCPCは高くなり、ライバルが少ないほどCPCは安くなります。

例えば、目標をコンバージョンに設定して、下のが僕のビジネスのジャンルで配信した時のCPCの結果がこのような感じで、

facebook CPC 結果

以下が僕の教え子も「釣り」のジャンルで配信した時のCPCの結果がこのような感じです。

かなり費用が違いますよね。

これがジャンルによる違いです。

このようなことからも、仮に相手にCPCを聞くときは、キャンペーン目的とジャンルはセットにして聞くようにしましょう。

そうでないと本当に相手のFacebook広告が優れているかどうかが、わからないからです。

【事例あり】①クリエイティブを変更していく

上記の前提知識を踏まえましたら、いよいよCPCを実際に安くしていく方法について述べていきましょう。

まずCPCをFacebook広告で下げていくとなりましたら、クリエイティブを変えていくことを最初に検討していきましょう。

ちなみに「Facebook広告のクリエイティブ」とは、以下のようなのもの示します。

※Facebookのクリエイティブの事例

FacebookやInstagramを利用している方は、一度はこのような広告を見たことがある方が殆どだと思います。

ちなみに上記のクリエイティブは、僕が以前実際に回していたFacebook広告のクリエイティブとなります。

そして、以下、実際に僕が回したFacebook広告のクリエイティブのCPCの事例となります。

実際に出稿したFacebookクリエイティブ

そして、各クリエイティブの出稿したCPCはどうなったかと言えば、以下の通りです。(一応、クリック数まで公開してみました)

Facebook広告は自動最適化されるので、均等に予算を消化していませんが、クリエイティブによっての違いを見ると、大きな違いがよくわかるかと思います。

特に上記の例では、人の顔を使うよりも、電子書籍のイメージ画像の方が、この時はよく反応が取れていたことが数値からも良くわかります。

ちなみに上記クリエイティブでは文字の部分(見出しなど)を全く変えていないものです。

なぜかと言えば、クリエイティブの中でも最も大事なのは画像(動画)の部分であり、ここを変えていくことが反応が大きくことがよくわかるかと思います。

まぁ当たり前といったら当たり前ですよね。

Facebook広告のクリエイティブを見た時、最も目に入る部分は画像(動画)の部分のなりますから。

ですから、まずCPCを下げたいのであれば、Facebook広告のクリエイティブの画像(動画)の部分を色々と試していきましょう。

また、最近であれば、Facebookライブラリを使うと、同業者や同じジャンルのFacebook広告を色々と見ることができますので、

fbライブラリ
facebookライブラリ

指定のワードを検索し、様々なクリエイティブ例を見てからFacebook広告のクリエイティブの画像(動画)の部分を真似していくと、個人的には効率が良いと強く思っています。

特によく広告を配信している業者(人)は、かなり研究されてクリエイティブを作成しているので、真似をする事によって一気に反応率を増やし、結果的にCPCを減らす近道になるからです。

あと

広告の掲載位置とかでも反応が変わるのではないのか?

という意見もあり、これはごもっともなのです。

しかし、基本的にFacebookのAIは優秀で、反応率が良い広告掲載位置にどんどん絞ってきてくれます。

なので、Facebook広告に自信がある方以外は、基本的に「自動で配信」のままで良いです。

②ターゲット選定を変更していく

これは特に①を実践して、

一時期は反応が良くなったけど、段々フリークエンシーとかも高くなってきて、それに比例してCPCも高くなってきてしまった・・・

と言うような状態になってきた時に有効なのが「ターゲット」の変更です。

具体的には広告セットを作る時の以下の点を変更することです。

facebook広告 オーディエンス

拡大するとこの部分です。

Facebook広告では、意外とターゲットを変えると、以前のターゲットでは反応が落ちてきたクリエイティブであったとしても、一気に息を吹き返したいする事があります。

ちなみに以下のセットは同じ広告クリエイティブですが、このようにターゲットによって、CPCに大きな差があることがよくわかるかと思います。

※広告セット名がターゲットでセットした名前になっています。
また、上の画像をクリックすると拡大します。

あと特にコンバージョンイベントを設定して、予算を掛けてFacebook広告を運用していた人であれば、カスタムコンバージョンを見ると、購入者リスト、メルマガ(オプトイン)リスト、サンキューページに辿り着いた人のリストなどがある程度の数になっているかと思います。

そこからカスタムコンバージョンを作成してからの類似オーディエンスを作成して、

その類似オーディエンスをターゲットにして広告を配信していくと良い結果が出る事が多いのでおすすめです。

※ちなみにカスタムオーディンスや類似オーディエンスの作り方は、別コンテンツで公開しておりますので割愛します。

あとは意外と年齢と性別以外の設定を変えずに「ノンターゲティング」で、

facebook広告 ノンタゲ

Facebook広告の配信したりすると、変にターゲットを設定しているよりも良い結果が出ることもありますので、一度は試すことを推奨します。

③企画を変更していく

①や②を実践しても、あまりCPCの単価を下げることができないのであれば、③の企画を変更していきましょう。

例えば、僕の過去の事例で言えば、

上記のステップメールの企画を変更して、具体的にはここでは語れませんが、同じビジネス系の違う企画に切り替えたところ・・・

上記のような感じで約150円くらいCPCを下げることに繋げることが出来ました。

ただし、注意して欲しい点は、恐らく、あなたが広告(運用)代理店でなければ、Facebook広告で大きな目的としているのは、

CPCではなくCPA・・・つまり、商品(サービス)がFacebook広告から売れているかどうかだと思います。

ですから、Facebook広告でCPCを下げることばかりに熱中してしまって、肝心の商品(サービス)が売れなければ、本末転倒となってしまいますので、この点は十分に注意しましょう。

極端に言えば、CPCがめちゃくちゃ高くとも、しっかり商品(サービス)が売れて、利益が出るならそれで良いわけですから。

CPCを①〜③の順番に変えていく理由

この順番で変えていく理由は、この順番の変え方が「最も元の広告からの変更に関する手間が少なく費用対効果を上げる形」になるからです。

例えば、いきなり③を変えるとなりますと、企画を新しく作らなければいけないので物凄く手間となります。それに企画を変えなくともクリエイティブやターゲットを変えることによって、CPCを下げることができれば、物凄くラクにCPCを下げることが出来ます。よって、③が優先順位が最も低くなるわけです。

次に①の方が②よりも優先順位が低い理由は、ターゲットを変えることによって、CPCだけでなく、全体的に悪い方向へ大幅に変わってしまうことがあるからです。

例えば、あなたが株の関する広告を出していて、最初は「株式」というターゲットで多くリストを取得でき、そこから株の通信講座を販売していて、順調に売り上げを上げていました。

しかし、時間と共に徐々にCPCが悪くなってしまいました。

そこで、CPCを上げる為にクリエイティブを変えずに、ターゲットを「投資」というターゲットに変えてしまいました。

するとどうなったかと言えば、CPCは以前と同じくらいに戻ったのですが、株の通信講座が売れなくなってしまったのです。

・・・これはなぜでしょうか?

その理由は、株式というターゲットから採れた人は株に興味があるので株の通信講座に入会する確率は高いですが、投資は別に株以外にもFX、金、不動産、仮想通貨など様々な選択肢があり、株式というターゲットよりも、株式に興味がない可能性があるからです。

なので、上記はあくまでも事例ですが、ターゲットを変えるとCPC以降の成約率(CPA)などに影響が出る可能性が高いので、優先順位として①の方が高くなるというわけです。

この点は大事な点のですので、しっかりと押さえておきましょう。

Facebook広告での平均CPCは?

先ほどのCPCを下げる方法を読んでいくと分かりますが、このCPCはFacebook広告でキャンペーンの目的や広告を出稿するジャンルで大きく異なってきます。

このような背景からもFacebook広告でのワンクリックの平均値をいうのを出すのは難しいところです。

ですが、一応、日本にはFacebook広告のCPCの平均値を出した会社はございませんでした。

しかし、海外で Facebook広告シーPCのの平均値を出した会社がありますので、データがあるのでその画像を参考としてシェアしていきたいと思います。

それがこちら

https://www.wordstream.com/blog/ws/2021/07/12/facebook-ads-costより引用

日本語訳&ドルを円換算
※(2022年4月7日現在 1ドル 約123円)

業界 平均クリック単価(CPC)
美容とフィットネス(健康) 228円
ビジネスと産業 305円
金融 478円
食べ物と飲み物(食品関係) 52円
趣味とレジャー 84円
ホーム&ガーデン 342円
インターネット&テレコム 378円
仕事と教育 260円
ニュース 137円
人と社会 247円
ペットと動物 75円
不動産 223円
化学 164円
facebook広告 cpc 各種平均
https://www.wordstream.com/blog/ws/2021/07/12/facebook-ads-costより引用

日本語訳&ドルを円換算
※(2022年4月7日現在 1ドル 約123円)

キャンペーンの目的ごとに、Facebookの平均クリック単価。

・ブランド認知度(認知度):285円
・リード広告:214円
・トラフィック: 53円
・コンバージョン:164円

うーん、英語とかドル換算だとよくわからない!

という方の為に軽く翻訳&円換算をしてみました。

個人的には、上記のデータはあくまでも「参考」として捉えていくことをお勧めします。

例えば、コンバージョンの平均値は1.33ドル(2022年4月7日現在 1ドル 約123円)なので、1コンバージョンあたりが1クリック約163円ということがわかりますが、結局どのようなコンバージョンの設定なのかがわからないと比較のしようがありません。

コンバージョンの設定が士業(弁護士・司法書士など)へのお問い合わせ等だと、普通に1000円以上はラクにかかりますし。

ですから、先ほど述べた通り、あくまでも「参考」として捉えていくことをお勧めします。

Facebook広告でCPC課金は選べない?

一応、今回のメインとなるCPCの下げ方やCPCの平均に関することは既に述べましたが、こちらも補足事項として情報を共有しておきます。

僕もそうでしたがリスティング広告(Google、Yahoo広告)を実践していた人が、初めてFacebook広告を実践しようとした時に

あれ?Facebook広告でCPC課金ってどうやって選ぶの?

と思った方もいらっしゃるかと思います。

それに関しては、Facebookでは課金対象が自動的に「CPM課金」になってしまい、CPC課金を選択することができません。

ちなみに復習でCPCとCPMとの違いですが、

CPC・・・広告を見た人が1クリックするたびの広告料金(クリック課金)
CPM・・・ネット広告の配信単価の種類の一つ。表示1000回あたりの広告料(インプレッション課金)

となっております。

しかし、一応ですが、キャンペーンよって、自動的にMeta社が「クリック課金」にしてくれる場合もあります。

広告の目的 課金対象
ブランドの認知度アップ インプレッション
リーチ インプレッション
エンゲージメント インプレッション、クリック
トラフィック インプレッション、クリック
アプリのインストール インプレッション、クリック、アプリインストール
動画の再生数アップ インプレッション、Thruplay
リード獲得 インプレッション
メッセージ インプレッション
コンバージョン インプレッション

※キャンペーンの目的による課金対象の参考表

ただし、やはり任意でCPC課金を選べるものではありません。

この辺はMeta社の仕様なので残念ながらどうにもできないことです・・・

けど、あくまでも個人的な感想ですが、しっかりとターゲット選定をして、クリエイティブを作り込むと、リスティング広告よりも費用対効果が良い結果が、Facebook広告から出ております。

当たり前かもしれませんが、大事なところはCPC課金かCPM課金どっちとかに拘るのかではなく、広告によって、しっかりと利益が出ているかどうかです。

このようなことからも、Facebook広告では、あまりCPC課金であることに拘らずに運用していくことをお勧めします。

Facebook広告のCPCはあくまでも参考値

というわけで、今回の記事ではFacebook広告のCPCについてのことを色々と述べてきました。

で、この記事ではCPCのことに色々と関して述べてきましたが、

個人的にはFacebook広告のCPCはあくまでも目安であり、あまり気にしすぎてはいけない数値だと思っております。

なぜかと言えば、いくらCPCが高くとも利益が取れていればokだからです。

極端な話を言えば、

A.1万円で1クリックで、1つ2万円の商品が売れれば、1万円の利益
B.1万円で100クリックで商品が売れなければ、0円の利益

上記の際のCPCを比べてみますと、

A.10000円
B.100円

とAの方が圧倒的にCPCが高いわけですが、Aの方が利益が出ているわけです。

上記の例は極端ではありますが、ビジネスで最も大事なのは「利益」です。

いくらCPCの値が良くとも、赤字だったらビジネスは存続できません。

ですから、Facebook広告ではCPCは大事な指標であることには間違い無いですが、あまり気にすぎるにも良く無いので、そこらへんのバランスを考えながら付き合っていきましょう。

それでは、今回はこの辺で失礼します。

 

ps.あと補足で個人的なCPCに対する考え方ですが、僕はリストマーケティングを実践しており、CPCがある程度高かったとしても、リスト登録してくれれば、リストを解除するまでセールを永遠と続けることができるので、CPCが相場の基本以上に高くとも、あまり気にしていません。

ちなみに広告とリストマーケティングの相性はものすごく良いので、是非とも当サイトではリストマーケティングを1から学べますので、以下の記事からご覧いただけると幸いです。

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